節約に直結する買い物リストの作り方

買い物リストを持って買い物をするようにしたら、驚くほど無駄遣いが減りました!
私はEvernoteを使って簡単なリストを作っていただけなのに毎回のようにしていた「ついで買い」はなくなるし、おまけに予算以内の買い物をするようになっていいことだらけでした。
今日はEvernoteを使った買い物リストの作り方をご説明します。
もくじ
買い物リストに使うアプリはEvernote
Evernoteというメモアプリを使います。オンラインで使えればなんでもいいと思いますが、私はこれ。
書き換えが多いので紙よりアプリが便利です。
どうしてもアナログ派な人は手帳と付箋がいいかと思います。
Evernoteのいいところはパソコンでもスマホでも編集可能なところです。スマホで思いついた買い物をメモっておいて、家のパソコンでゆっくり考え、スマホを見ながら買い物ができるのです。文明最高。
買い物メモの書き方

私の買い物リストは2部構成です。
上部が「今日買うもの」で、下部が「必要なもの」になっています。
1. 必要だと思った瞬間に「必要なもの」リストに追加
生活する中でシャンプーが切れたとか、塩がなくなったとか気づいた時すぐに「必要なものリスト」に追加しておきます。
いつもスマホを手放さないので忘れる前にメモすることができて便利。精査せずに何でもかんでも買いてしまいます。
2.買い物前に予算を計算しながらリストを作成
買い物に行く前に、今日の買い物リストを作ります。

その時に大体の値段を書き加えて、その月やその週の予算の残りを考えながら買い物リストを作ります。その時のコツは、まだ浪費癖が治りきっていない時や疲れて無駄遣いしちゃいそうな時は、ある程度の金額を決めて「ついで買い」を1品予算に入れてしまうなど、「予定外の支出」を減らすようにリストを作ることです。
がんばれそうな時は頑張ったリストを作ればいいし、がんばれなさそうな時は自分の買い物しそうなパターンでリストを作ればいいです。
必要なものリストはたまに整理する
時々、必要なものリストを整理します。

思いつきで書いたけれど必要のないもの、消し忘れたものなど残っていてどんどん増えていくので月に1回くらいは見直すといいと思います。
私はこのような買い物リストの使い方で、予算も守れるようになったし、無駄遣いも減って、食費2万円を達成しました!
買い物リストでお悩みの方はぜひお試しください。
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